抑揚(強弱)のつけ方|「表現」の点を上げる歌い方
約6分更新: 2026-06-15表現抑揚練習
採点の「表現」観点では、声の強弱(ダイナミクス)やメリハリが評価されます。最初から最後まで同じ音量で歌うと、上手く聞こえないだけでなく表現の点も伸びません。曲の中で「引く」と「出す」を作るのがコツです。
基本は「Aメロ抑えてサビで開放」
多くの曲は、Aメロ→Bメロ→サビで盛り上がる構成です。Aメロをやさしく抑えめに歌い、サビで声を開放すると、自然な抑揚が生まれます。最初から全開で歌うと、サビでの伸びしろがなくなります。
強弱は「息の量」でコントロールする
音量を上げようとして力むと音程が乱れます。強弱は喉の力ではなく、お腹から送る息の量で調整します。弱いところは息を少なく静かに、強いところは息をしっかり送る、というイメージです。
練習法: 同じフレーズを3段階で
- 同じ1フレーズを「小さく」歌う。
- 次に「普通」で歌う。
- 最後に「大きく」歌う。
- 3段階の差を自分の耳で確認できるようになれば、曲中で使い分けられます。
注意: 抑揚は音程の正確さの上に乗せるもの。強く歌う場面でも音程は外さないことが前提です。
抑揚を意識して歌い、表現の点を見てみる
Utavie を使ってみる